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マクロビオティック食品 日本三大砂丘のひとつ、庄内砂丘の北端。秀峰、鳥海山のなだらかな裾野が日本海へと接する遊佐町で、有機栽培にこだわり、新しい農業のスタイルを展開するファーム・ブルマン。一風変わった法人名は、コーヒーの王様ブルーマウンテンと代表理事の青山徹さんの名字に由来するという。◆一般に有機栽培は手間も費用もかかる。青山さんがそれでも有機栽培にこだわるのは、味よりも何よりも農薬を減らすためだ。◆化学物質を避け植物をできるだけ健康に育てるため、同社では連作しないことを基本に、害虫や病原菌の繁殖を抑えてくれる緑肥作物(燕麦など)や植物に必要な微量要素を含む完熟堆肥(籾殻と豚糞の混合)の導入に力をいれている。米では除草に真鴨を使い、2haは完全無農薬を実現している。■有機農法米の栽培特長☆最近は化学肥料や農薬にたよりすぎて、土壌の老化現象がおきています。この化学肥料の大量投下によって死んだ土壌を活きかえらす方法に「有機農法」があります。☆堆肥や厩肥(うまやごえ)などの有機肥料を使用して土の中の微生物をよみがえらせ、あたたかくて抱擁力の深い土壌にしようというもの、もちろん公害とは無関係なきれいな肥料です。☆有機肥料によって地味がこえ、バクテリアの活動が活発になるので地温が高まり、肥料の分解をスムーズにし、作物の根をあたたかい土の中に深々と抱き込んで立派な植物に育てます。☆豊かな自然と清らかな水がはぐくんだ米どころ山形県庄内の合鴨農法米は「うまい米」と試食会でも好評を博しております。原材料:合鴨農法米(ひとめぼれ)/山形県遊佐町販売元:農事組合ファームブルマン