「ご家庭で簡単!手当て法」のコーナーでは、昔からおばあちゃんの知恵として重宝されて来た、食養法(正食法)手当て法をご紹介致します。
薬ではないので、副作などの心配も一切なく、自然治癒力を低下させる事もありません。自然の恵みがいっぱい詰まった食べ物を使って、古来から伝わるありがたい知恵で手当てする。。。 そんな素晴らしい方法があるんです。.:*・゜☆
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●今回は梅醤番茶のご紹介です● 梅醤番茶は風邪かな?疲れてるかな?と感じたときに飲んだり、心臓、肝臓などの病気にも効果のある万能茶です。 古くから万能薬として常備常食されてきた梅干し。それに醤油と番茶エキス、生姜を加えました。 夏は夏ばても解消してくれ、冬は体の芯から温めてくれます。 |
●こんな症状に● 胃腸病・心臓病・肝臓病・風邪・下痢・冷え性・血の道病・神経痛・リュウマチ・関節炎・
貧血・疲労・糖尿病など万能薬として。 |
●材料● 梅干し(中くらい)…1個
純正醤油…大さじ1
熱い番茶(無双番茶)
生姜おろし汁…2滴 |
●作り方●
1. 種を取った梅干しを湯飲みに入れ、箸でつぶして練ります。
2. 醤油を入れさらに練ります。
3. そこへ生姜おろし汁を2滴程いれます。
4. 最後に熱い番茶を茶碗に8分目ほど注いでかきまわしてから服用してください。
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※梅醤番茶は空腹時に飲用しましょう。
梅干しや醤油の量は好みで加減してください。また小さいお子さんが飲用するときは大人の4、5倍に薄めたものか、少量にしてください。
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