「ご家庭で簡単!手当て法」のコーナーでは、昔からおばあちゃんの知恵として重宝されて来た、食養法(正食法)をご紹介致します。
薬ではないので、副作などの心配も一切なく、自然治癒力を低下させる事もありません。自然の恵みがいっぱい詰まった食べ物を使って、古来から伝わるありがたい知恵で手当てする。。。 そんな素晴らしい方法があるんです。.:*・゜☆
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●今回はそばパスタ−のご紹介です● 現代医学で、腹水をとる唯一の方法は、注射器で抜く事です。この場合、内蔵を保護する有効成分までが、すべて抜かれてしまい、病人自身の体力が消耗するのが難点です。では、内蔵を保護する有効成分は残して、しかも、病人自身の体力を消耗させないで腹水を抜く方法はというと、そばパスタ−があります。 |
●こんな症状に● 一般に腹水がたまるのは、肝硬変症、腹膜炎とか、 心臓、腎臓の病気の時です。
特に注意を要するのは、肝硬変とか、肝臓ガン、胃ガン などの末期におきる腹水です。
内蔵に異変があると、それを保護するために生体内に反応が起きて、 腹水が内蔵を包む腹膜にたまるといわれています。
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●材料● そば粉
さらし木綿(和紙)
熱湯
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●作り方●
1、そば粉に熱湯を注ぐ。
2、1をよくねり、固めのクリーム状にする。
3、それを、晒しまたは和紙にのばし、おなか全体にはる。
4、一時間から二時間もすれば、腹水を吸収してべっとりとなるので取り替える。
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※そばパスタ−をする前に、生姜シップをすれば、
その効果が一段と高まる。取り替える場合にも、その前に、生姜シップをするとよい。
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