「ご家庭で簡単!手当て法」のコーナーでは、昔からおばあちゃんの知恵として重宝されて来た、食養法(正食法)をご紹介致します。
薬ではないので、副作などの心配も一切なく、自然治癒力を低下させる事もありません。自然の恵みがいっぱい詰まった食べ物を使って、古来から伝わるありがたい知恵で手当てする。。。 そんな素晴らしい方法があるんです。.:*・゜☆
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●今回は番茶シップのご紹介です● 番茶シップは、家庭で手軽に出来るので、テレビの見すぎとか、パソコンのしすぎで目がつかれた場合にすぐに実行すると良い。
番茶シップは、近視の予防と治療にも効果を発揮するので、仮性近視にかかっている学生の方や現在、すでに近視になっている方は、毎日、規則正しく一日二回行うと良い。
目を悪くするのは、やはり動物性食と白砂糖や果物などの陰性食のとり過ぎによる。それらの食事をやめ、正食でいう基本食を実行し、番茶シップを行うならば、数々の目の病も、たちどころに治るでしょう。 |
●こんな症状に● 近視、乱視、遠視、斜視、色弱、色盲、白内障、緑内障、網膜剥離、結膜炎、トラホーム
目ばちこ、つかれ目
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●材料● 熱い番茶
湯のみ
自然塩
ガーゼ(ハンカチ)
番茶一%
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●作り方●
1、湯のみ茶碗に入れた熱い番茶に塩(自然塩。市販の食卓塩では効果がない)を一つまみ(一%)入れる。
2、その番茶の中に、ガーゼかハンカチを浸し、軽くしぼる。
3、手当てをする目を軽く閉じ、その上に塩番茶に浸したガーゼでシップする。
4、シップがつめたくなったら取りかえながら約15分つづける。
5、普通、一日二回くらいでよい。
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白内障、緑内障などの場合、芋パスタ-をガーゼに包んで、夜ねるときこめかみにあてておくと効果が非常に高く、一ヵ月ぐらいでほとんどよくなってくる。
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